.com/.net/.jpどれを選べばいいの?ドメイン選びの疑問を解決

2023年01月20日

ドメイン選び


以前は「.com/.net/.org/.biz/.info」と「.jp」など各国に割り当てられたccTLDが、ほとんどを占めていた独自ドメインですが2012年頃からルールが緩和され、多くの新しいドメインが誕生しました。

今回は新規でドメインを取得する方が、どのドメインを選ぶのが良いのかを独断と偏見を交えつつお伝えいたします。



安心と信頼のJPドメイン


日本の方を対象としたサイトで信頼性が求められる場合、最もおすすめなのはJPドメインです。

「.co.jp」と「.ne.jp」など属性付きのバージョンもあります。


「.co.jp」は取得時に多くの場合、登記簿(履歴事項全部証明書)の提出が求められるため個人の方は取得できません。

株式会社など法人格が必要となります。そのため会社のサイトとして開設する場合には会社が実在しており

公式サイトであることの証明にもなります。


ただし一般の方は「.co.jp」の取得要件を知らない方がほとんどであるため「.co.jp」を

使用しているからといって信頼が得られるかとと問われれば微妙なところではあります。


「.jp」については個人の方も取得可能でURLも覚えやすいため個人の方や信頼性をそこまで求めないという方にはこちらがおすすめです。


取得費用としては COM / NET / ORG よりも高くなります。



安価で知名度も高い COM / NET ドメイン


昔から非常に多く使われており、覚えやすく取得費用も安価なことから

費用を抑えたいという場合におすすめです。


ただ世界中で使用されているため競争率が激しく、一般的な単語や3文字程度の短いドメインは

ほとんどの場合、すでに別の方に取得されてしまっています。

そのため好きな文字例の取得しやすさという面では他のドメインのほうが有利かもしれません。



安いがおすすめできないその他のドメイン


主に国際ルールの改定により2012年以降に誕生したドメインを示してます。


この改定により、審査は存在するものの一企業でも2000万円弱の資金を支払えば新しいドメイン(gLTD)を

作れるというルールとなったためドメインの数は爆発的に増加いたしました。


取得したドメインを自社サービスでのみ使用するケースもあるものの多くの場合には

安価に一般に売り出されています。


これらのドメインは初年度限定で1円など非常に安価に売られているケースもあるものの

あまりの安さから詐欺サイトや迷惑メールの送信などに使われまくっています。


そのため詐欺サイトと同じドメイン(gLTD)を使っていると訪問者を不安にさせたり、

場合によってはスパムを検知するAIにご自身のメールが迷惑メールと誤認されるリスクがあります。


もちろん、ドメイン自体に罪はないのですがそういった可能性があるということを

認識したうえで利用されることをおすすめいたします。