エンターページや入口ページは必要?
2019年01月08日
結論から申し上げますと通常のサイトには必要ありません。
▲エンターページの例
インターネット黎明期には検索といえばホームページがジャンルごとに分類されたカテゴリ検索で主流であり、トップページから閲覧されるということが一般的でした。
そのため、入口ページに注目してほしい内容や注意事項を記載し「ENTER」をクリックした方だけがトップページに進むという構成が一般的に使われていました。
ただ今の検索エンジンは関連性を高いページを上部に表示する仕組みであるため、必ず入口ページから閲覧されるとは限りません。せっかく入口ページを設けたとしてもそのページを通らずに閲覧するためあまり意味がないというのが正直なところです。
現在でも年齢制限のあるコンテンツを取り扱う場合の閲覧者の年齢を確認する目的において一部で入口ページは活用されています。
また年齢制限がない場合でも趣味・趣向が強く、知識のない方が不用意に閲覧すると不快に思う可能性のあるコンテンツを扱う場合なども活用されてします。こちらの方法は主に個人サイトで使われています。
基本的に同じようなものと言ってよいのですがランディングページは主に広告からの流入をターゲートとしたものです。自サイトの広告を外部サイトに有料で掲載しているような場合の最初のアクセス先として設定します。
広告からのアクセス先は通常のトップページとしても、もちろん問題はありませんが広告の内容に興味を持った方に限定してピンポイントでアピールしたい場合に有効です。
▲エンターページの例
インターネット黎明期には検索といえばホームページがジャンルごとに分類されたカテゴリ検索で主流であり、トップページから閲覧されるということが一般的でした。
そのため、入口ページに注目してほしい内容や注意事項を記載し「ENTER」をクリックした方だけがトップページに進むという構成が一般的に使われていました。
ただ今の検索エンジンは関連性を高いページを上部に表示する仕組みであるため、必ず入口ページから閲覧されるとは限りません。せっかく入口ページを設けたとしてもそのページを通らずに閲覧するためあまり意味がないというのが正直なところです。
現在でも残る入口ページ
現在でも年齢制限のあるコンテンツを取り扱う場合の閲覧者の年齢を確認する目的において一部で入口ページは活用されています。
また年齢制限がない場合でも趣味・趣向が強く、知識のない方が不用意に閲覧すると不快に思う可能性のあるコンテンツを扱う場合なども活用されてします。こちらの方法は主に個人サイトで使われています。
入口ページとランディングページの違いとは?
基本的に同じようなものと言ってよいのですがランディングページは主に広告からの流入をターゲートとしたものです。自サイトの広告を外部サイトに有料で掲載しているような場合の最初のアクセス先として設定します。
広告からのアクセス先は通常のトップページとしても、もちろん問題はありませんが広告の内容に興味を持った方に限定してピンポイントでアピールしたい場合に有効です。
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