ホームページで予約を受け付けるには?

2019年09月19日
最近ではホームページで来店予約や貸出予約、セミナーなどイベントの予約を受け付けることも非常に増えているかと思います。ここでは従来、使われていたメールフォームを用いた予約と予約管理システムを予約の違いについて解説します。

予約受付

予約管理システムを使うメリットとは?


メールフォームと予約管理システムの違い、人数の管理ができるかどうかです。

メールフォームを使用した場合では管理者が人数をカウントし反映させる必要がありますが
予約管理システムを使用した場合、残り人数は自動的に更新されます。

残り人数が0になると自動的に予約を受け付けなくなるため、予約可能人数より
多くの予約を受け入れてしま心配がありません。

予約管理システムを使うデメリットとは?


設定が複雑化することや費用が掛かることです。
大人数の予約を受け付ける場合、予約管理システムは大変便利ではありますが数人程度の場合、
毎回予約管理システムに料金やプラン、人数を設定することが負担になる可能性があります。

また予約管理システムは有料で提供されているものが多く
利用人数や回数などによって料金が高額になる場合もあります。

メールフォームを使うメリットとは?


メールフォームを使って予約を受け付けることの最大のメリットが
操作が単純なことです。数人程度の予約であれば1つのフォームから送信された情報を
管理者がメモし個別に連絡するだけで対応できるため作業が負担になりません。

また電話や郵送などで複数の方法で予約を受け付ける場合、メールフォームのほうが
結果的に管理が簡単になることも考えられます。

メールフォームを使うデメリットとは?


予約人数が多い場合、集計が非常に手間になることです。
メールフォームでは受け取った内容が1件ずつ管理者が整理する必要があるため
数百人など予約者が多い場合には大変な負担になります。
人数が多い場合には、もれなく予約管理システムの使用がおすすめです。


今回はメールフォームと予約管理システムを使用したWeb予約の違いについてお送りしました。
かんたんホームぺージ作成Grupo」ではビジネスプロ(月額1000円)以上のプランにおいて
予約管理システムを定額でご利用いただけます。ぜひ、ご活用ください。