「共通」と「個人別」認証の違いは何ですか?

ページのアクセスにパスワードを必要とする場合、「共通パスワード」と「個人別アカウント」の二種類から選択することができます。


共通パスワード


1つのパスワードをみんなに使用する方式です。


管理が簡単に手軽に利用できる反面、万が一パスワードを誰かが流失された場合、 特定が困難なことや一部のメンバーが脱退した場合などに全員に新しいパスワードを 教えなおす必要があるなど大規模で高いセキュリティが求められる場所には適しません。 そこまで重要ではない情報を取り扱う際にはおすすめです。


個人別アカウント ( Pro / Extreme プラン )


1人1人に別々のパスワードを使用してログインする方式です。 ログインの際には予め、登録したメールアドレスとパスワードを使用する必要があり 誰が何時にログインしたといった履歴を管理ページからいつでも確認できます。


個人ごとに閲覧できるページを個別に設定できるためランクや役職等に合わせて利用範囲を細かく制限できます。また脱退時には該当ユーザーだけを 無効にできるため他のユーザーに影響を与えることがありません。


個人別パスワードを発行する際には管理ページから招待する方の メールアドレスを登録する必要があります。


招待された方は送信されたメールに 記載されたURLにアクセスし自分のパスワードを登録し正式にメンバーとなります。 高いセキュリティが確保できますが「共通パスワード」と比較すると招待という作業が必要となるため多少、手間は増えることとなります。


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2種類の方式はご利用状況に合わせてご選択ください。

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